健康・美の促進
100年健康人生「食・心・動」
01
医食同源ー命の源「食」
人の体は食べ物でできています。人々の健康に直接的な影響を与えるのは当然であり、つまりは、適切な食事は健康維持や疾病予防に重要な医学的な役割を果たしているということなのです。病気にならない健康な身 体を維持するための「食」とは何か。自分の健康は自分で作ること、「食」がその基本となります。
02
自分で直す「心」の健康法
多くの疾患や症状は、ストレス、不安、うつ病などの精神的な要因が大きく影響するといわれています。これら精神的な要因によって、呼吸が浅く速くなることがあり、これは交感神経が活性化され、身体が「戦闘か逃走」に反応することにあります。呼吸は、心拍数や血圧の上昇を引き起こしたり、身体の不快感や疲労を増加させるなど、慢性的なストレスにさらされると健康問題を引き起 こす原因となります。
03
心と体のバランスを調える「動」
筋肉トレーニングで代謝を上げる。ストレッチでは柔軟性を・・。運動も目的によって様々ですが、心身のバランスをとる代表的な運動にヨガや太極拳などがあります。特にヨガは、身体の柔軟性、筋力、バランス、そして精神的なリラックスを促進するための古代から伝わる総合的な運動法といえます。ヨガはポーズと呼吸法により、身体と心のバランスを整え、ストレスを軽減し自然体になることに役立ちます。
「食・心・動」の提唱者
吉田朝道 理事長
講師紹介
人一倍元気だった父を突然肺ガンで失った経験から、ガンにならないための食事と健康法をライフワークとしてあらゆる方面から研究を続ける。若さを保つために、すべて自身で試すことを信条とし、さまざまに試験した中でも特に体感的に優れた健康法やサプリメントを多くの人々に伝えるため、「健康と美の伝道師」として全国各地でセミナー等を展開、活動する。
・ガン予防推進協会 全国統括理事
・日本統合医療推進協会 サプリメントカウンセラー
・日本心身気功研究センター リンパ気功師
・ライオンズクラブ国際協会 東京メディカルライオンズクラブ 第1期会長を務める